■Eclipseが遅い、すぐ固まる等困っていたのですが、いくらか安定してきたのでメモする。
パーマネント領域はヒープ領域の 1/4(以下)説orそれはウソ説あるようですが、よくわかりません。あと初期サイズを大きくすると起動が遅くなるのでこれくらいにしてみた。
eclipse.ini
-Xms40m
-Xmx512m
-XX:PermSize=40m
-XX:MaxPermSize=256m
■外部ツールの使用
外部ツールの構成:プログラムの部分に新規を追加。
ロケーションにプログラムのパス。
作業ディレクトリに${workspace_loc}
引数に${resource_loc}
■任意の場所で任意の例外を発生させる
ステップ実行で望む場所で停止している状態で、表示ビューを開く。
表示ビューに望むコード(セミコロンまで)を記述。
範囲選択で望むコードを選択、右クリックから実行。
■TomcatとEclipseでリモートデバッグ
・Tomcatの設定
Tomcat Properties--Java[TAB]--Java Options:
-Xdebug
-Xrunjdwp:transport=dt_socket,address=8000,server=y,suspend=n
JDK1.5以前は上のようにやっていたが、これは将来的になくなるらしい。
ので以下のようにする。
-agentlib:jdwp=transport=dt_socket,address=8000,server=y,suspend=n
もしくは、
./catalina.sh jpda start
・Eclipse の設定
1.(実行(R)→構成およびデバッグ(B)
2.リモートWebアプリケーションの部分に新規デバッグ設定を追加。
ホスト:localhost
ポート:8000